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『ブルーフォレスト物語』シナリオ「奴隷連続誘拐事件 発展版」
作:りんごあめ
監修:岡和田晃、水波流
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【はじめに】
本作は岡和田晃が東海大学文芸創作学科で2021年春学期に開講したゲームデザイン講義内で行った『ブルーフォレスト物語』シナリオ創作コンテストの優秀作です。プレイにあたっては、『ブルーフォレスト物語』(ツクダホビー1990)または『ブルーフォレスト物語 リバイバル・エディション』(グランペール2008)が必要です。
ゲームマスター(GM)とプレイヤー(PL)、1 on 1でのプレイもしくは少人数プレイヤーでのセッションを想定しています。
また本作は、『ブルーフォレスト物語』の「ブック3 シナリオブック」所収「シナリオアイディア6 奴隷連続誘拐事件」を独自に肉付けしたものだということを、あらかじめおことわりしておきます。
ダイスの運ではなく、PCの立ち回りが重要視されるシナリオで、GMはPCの動きに合わせて、柔軟に対応を行ってください。
【謝辞】
講義内での使用、および「FT新聞」でのシナリオ公開を許諾してくださった『ブルーフォレスト物語』のデザイナー・伏見健二先生に感謝します。加えて、講義に関する資料提供をくださった、たまねぎ須永・御宗銀砂の各先生にもあわせて謝意を表します。
【『ブルーフォレスト物語』について(岡和田晃)】
「FT新聞」では、過去、『ブルーフォレスト物語』について紹介する記事が配信されてきました。「『ブルーフォレスト物語』って何?」という方は……
・「『ブルーフォレスト物語』小特集の開始にあたって」(「FT新聞」No.3739)をどうぞ。
https://analoggamestudies.seesaa.net/article/499969227.html
本シナリオの舞台たるラグ神王国ほか、背景世界の解説については、以下の2記事をご参照ください。
・「『ブルーフォレスト物語』の背景世界」(「FT新聞」No.3781)
https://analoggamestudies.seesaa.net/article/499969237.html
・「ファンタジーRPGと時間論」(「FT新聞」No.3789)
https://analoggamestudies.seesaa.net/article/499969264.html
現在、『ブルーフォレスト物語』はツクダホビー版・グランペール版ともに入手が難しくなっていますが、お持ちでない方のために、フリーの汎用システム2DRのルールを仕様したコンバート案も併載します。
・2DR(エテルシアワークショップ)
https://w.atwiki.jp/etersia/pages/24.html
2DRのルールで1 on 1セッションの場合、種族は人間、ジョブポイントは1でキャラクターを作成してください。また、「エフェクトポイント」は「悟りポイント」と読み替えてください。EXPが100に達すると、そのキャラクターは亜神になります。
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【概要】
1995年、ラグ神帝国・イステア候領で奴隷の子どもたちが次々と誘拐される事件が発生。奴隷のため深く捜査は行われず、事件は放置。この現状に奴隷たちは直訴することを決意。イステアの姫に向かって懇願する奴隷たち。プレイヤー・キャラクター(PC)はその争いに巻き込まれることになってしまう。
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↓【シナリオ本編】はこちら
https://ftbooks.xyz/ftnews/gamebook/Serial_kidnapping_of_slaves.pdf
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初出:「FT新聞」No.4005(2024年1月11日配信)


