2021年01月28日

『日本現代卓上遊戯史記聞』シリーズ&『ゲーム探検隊』電子書籍版の紹介


 岡和田晃

 Analog Game Studiesと合流しているボードゲーム読書会@高田馬場では、これまで、『日本現代卓上遊戯史記聞』という電子書籍を、ニューゲームズオーダーより刊行して参りました。いずれも250円ないし500円と、お求めやすい価格になっております。


【日本現代卓上遊戯史紀聞について】
1950年代アメリカにおいて、「子供のための遊戯」から離れたホビーイスト達のための商業ゲーム出版が始まりました。人類文化と遊戯との関係に不可逆的な変化をもたらしたこの波は1970年代には日本に伝わり、ここでも極めて大きな影響を及ぼすことになります。またこの時代は、遊戯研究の分野において海外で大きな進展があった時期でもあり、呼応する形で日本でも遊戯研究の機運が高まりました。

「日本現代卓上遊戯史紀聞」は、商業ホビーゲームや遊戯研究の日本における受容に関わった人々に対するインタビューを通じて、この波がどのようなものであったのかを記録しようとする試みです。


日本現代卓上遊戯史紀聞 [1]安田均 - 安田 均
日本現代卓上遊戯史紀聞 [1]安田均 - 安田 均

日本現代卓上遊戯史紀聞 [2]草場純 - 草場 純
日本現代卓上遊戯史紀聞 [2]草場純 - 草場 純

日本現代卓上遊戯史紀聞 [1b]安田均/補遺 - 安田 均, 岡和田 晃
日本現代卓上遊戯史紀聞 [1b]安田均/補遺 - 安田 均, 岡和田 晃

 また、このたび、草場純の『ゲーム探検隊』も電子書籍として復刻しました。

ゲーム探検隊 - 草場 純, 南雲 夏彦, 赤桐 裕二, 本間 晴樹
ゲーム探検隊 - 草場 純, 南雲 夏彦, 赤桐 裕二, 本間 晴樹

ゲームはどのような仕組みで成立しているのか、様々な方向からアプローチしてみよう。広大で興味のつきないゲームの世界を旅するための、気楽なガイドブック。

※本書は、二〇〇七年に株式会社グランペールから刊行された『ゲーム探検隊 ―改訂新版―』を、部分的な修正のうえ再刊したものです(なお、同書は書苑新社から一九八九年に刊行された『ゲーム探検隊 ― ゲームのしくみを解き明かす知的興奮読本』の改訂版です)。底本として、二〇〇九年十一月発行の第二版を用いています。


 これらのリンクは、Amazon Kindleのものですが、PDF版もニューゲームズオーダーから発売されています。

 なお、『日本現代卓上遊戯史記聞』は、『安田均のゲーム紀行 1950-2020』でもご紹介いただきました。ありがとうございます。

安田均のゲーム紀行 1950-2020 - 安田 均
安田均のゲーム紀行 1950-2020 - 安田 均
posted by AGS at 14:57| 新作紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする