2021年01月20日

【2015年2月5日記事復元】ゲームデザイン討論会3/14―公開ディスカッション

※キャッシュは、
https://web.archive.org/web/20180816222009/http://analoggamestudies.com/?p=1271

《ゲームデザイン討論会3/14―公開ディスカッション》

蔵原大

遊戯史学会と日本デジタルゲーム学会は、3月14日、ゲームデザインの過去・現在・未来をトコトン探求する公開討論会を行います。題して「ゲームデザイン討論会―公開ディスカッション」。

これまでツイッターで行われてきたゲームデザイン討論会ですが、今回はリアル・ワールドで対面しながらのトークバトルです。

●日時:03/14(土曜)13:30〜16:00
●場所:東京・神保町の奥野かるた店 2F( http://www.okunokaruta.com/
●参加は予約制で定員40名(参加費1500円, 詳しくはhttp://www.gameshistory.net )DSC_0110

トークのテーマは「奥野の百年、ゲームデザインの千年」。奥野かるた店の約100年の歴史を振り返りながら、デジタルゲームとアナログゲームの双方の知見からゲームデザインを幅広く語り合います。もちろん参加者からの飛び入り発言、大歓迎!

パネリストは、デジタルゲーム界から『ゼビウス』『ドルアーガの塔』の開発者として知られる遠藤雅伸氏、それにAI研究者の三宅陽一郎氏。アナログゲームからは「ゲームマーケット大賞」委員長で当AGS顧問の草場純氏、ゲーム紹介サイト“Table Games in The World”の小野卓也氏、ゲーム店「ドロッセルマイヤーズ」の渡辺範明氏が参加します。司会は遊戯史学会理事で当AGS会員の蔵原大。

参加申し込みは遊戯史学会サイトから( http://www.gameshistory.net )。
申込者が定員を上回る場合、抽選となりますので、ご注意を!
posted by AGS at 00:05| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする