2011年12月05日

【活動報告】Analog Game Studies第3回読書会報告&AGS一周年のご挨拶

【活動報告】Analog Game Studies第3回読書会報告&AGS一周年のご挨拶

 岡和田晃

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 まず、2011年11月末をもちまして、Analog Game Studiesは1周年を迎えることができました。
 Analog Game Studiesの活動を通じてでしかなしえなかった、いくつもの出会いがありました。
 寄稿者の皆さま、そして読者の皆さまの応援に、深く感謝いたします。今後も、何卒よろしくお願い申し上げます。

 1周年を記念して、Analog Game Studiesでは、とあるクリエイターの方のご協力をいただき、大型の記事を掲載する予定です。どうぞ、楽しみにお待ちいただければ幸いです。

 また、去る11月某日、Analog Game Studiesの第3回読書会が開催されました。
 課題図書は、多根清史『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、およびポール・ケネディ『大国の興亡――1500年から2000年までの経済変動と軍事闘争』(草思社)の2冊。

 『教養としてのゲーム史』については、この本の問題意識をどのようにアナログゲームに適用できるかが中心として討議されました。
 『大国の興亡』については、第二章「覇権に手を伸ばしたハススブルク家」を中心に、歴史学における「通時的・共時的全体像を見極め、普遍と特殊とを切り分ける」というアプローチ方法、そして近代における政治的ヘゲモニーを担ったひとつの代表としてハプスブルグ家をモデル化した際、どのような世界史的視座が得られるのかが話し合われました。

 それでは、いよいよ年の瀬も迫ってまいりましたが、Analog Game Studiesでは、2年目も研究・実践活動と情報発信を並行して行なってまいりますので、皆さまのあたたかいご協力・ご支援のほどを、よろしくお願い申し上げます。

教養としてのゲーム史|多根清史|筑摩書房|送料無料決定版 大国の興亡―1500年から2000年までの経済の変遷と軍事闘争〈下巻〉 [単行本] / ポール ケネディ (著); Paul Kennedy (原著); 鈴木 主税 (翻訳); 草思社 (刊)決定版 大国の興亡―1500年から2000年までの経済の変遷と軍事闘争〈上巻〉 [単行本] / ポール ケネディ (著); Paul Kennedy (原著); 鈴木 主税 (翻訳); 草思社 (刊)
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